KeySYNCプラグインについて

KeySYNC(キーシンク)はAdobe InDesign のプラグインです。
KeySYNC独自の「キー」をInDesignドキュメントに設定することによって、データベースへ値を入出力することができるようになります。
KeySYNC はデータベースとInDesign ドキュメントを完全に同期させ、永続的なデータの同期と再利用を可能にします。

【基本的な作業フロー】

基本的な作業フローイメージ

データベースとInDesignドキュメントを連携させる

まず最初に、InDesign ドキュメントと読み込みに使用するデータベースを連携させる設定をします。
(InDesignドキュメントとデータベースを連携させた状態で、KeySYNC独自の「キー」を設定します。)

KeySYNCで読み込みが可能なデータベースの形式は「CSVデータ(タブ区切り、カンマ区切り)」になります。
「CSVデータ(タブ区切り、カンマ区切り)」の文字コードは下記のとおりです。

  • ・Shift-JIS
  • ・UTF-8
  • ・UTF-16LE
  • ・UTF-16BE

InDesign ドキュメントに読み込む画像データは、任意のひとつのフォルダにまとめておいてください。(データベースには画像パスを入力します。)
※HTTP通信モジュールを搭載すると、WEBデータベースからデータを読み込むことが可能になります。(HTTP通信モジュール >>

データベースの準備

Microsoft Office Excelを使うと簡単にデータベースを作成することができます。
※ CSV 形式に変換できるものであれば、既に使用しているデータベースも読み込むことができます。

(1)Microsoft Office Excelのセルの1 行目に、型番や商品名や商品説明など各ラベルを入力します。
※列A に「データID」などの連番をふっておくと管理がしやすいです。

(2)Microsoft Office Excelで作成したデータベースをCSV形式で保存します。
※お客様がご使用の環境によっては「選択したファイルの種類は複数のシートを含むブックをサポートしていません」というダイアログが出ることがありますが、
そのまま「OK」を押して保存処理を続けてください。
※データベースファイルを作成したら、必ずMicrosoft Office Excelを終了させてください。Excel を起動したままにしておくとKeySYNC でのデータベース設定時にエラーが発生します。

データベースの準備ができたら、InDesignドキュメントと連携させるための設定を行います。

データベースとInDesignドキュメントの連携

(1)KeySYNC「メインパレット」>「データ選択」を選択します。
「データ選択」ダイアログが表示されます。

(2)InDesign ドキュメントに読み込むデータベースの設定を行います。

  • ・データタイプ:(データベースのタイプを選択します。)
  • ・ファイルタイプ:(タブ区切り、カンマ区切り、ファイルメーカーマージファイルから選択します。)
  • ・フィールド名:((項目名等が入力されている)1行目を使用する、KeySYNCで自動で割り当てる、を選択します。)
  • ・文字コード:(Shift-JIS、UTF-8、UTF-16LE、UTF-16BEから選択します。)
  • ・ファイル:(読み込むデータベースファイルを参照で設定します。)
  • ・画像ファイルパス:(ファイルパスを選択します。)

設定が完了したら「OK」を押します。
データベースとの連携設定が完了したら、「キー」の設定を行います。(「キー」設定>>